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このところ電話を掛けっぱなしです。身近なところではAcoustic Campエンジニアのガンちゃんや出演者のみんなから遠くは大阪のpeckerさん、熊本のshuさん、本番が近づいてくるイベントに向けて、声を聞かせあって何かを確かめているような気がします。少なくとも俺はそういうつもりで電話を賭けまくっています。こういうのって、メールじゃ無理なんだよね、無理なの。そういえば今日はひょんな事から馬場さん、馬場俊英さんとね電話でさ話しをしたんだよ♪(by ロードショーのあのメロディー)......まぁ、いいか、そう、馬場さんね、今度大阪でホールのワンマンやるんだってすごく元気そうでした。どうもバードプランニングの神山さんとかも一緒に仕事しているようでいい感じですよねぇ、いい感じ。
もう日記用のCGIも三期目なので繰り返し書いてもダブる事はないだろうから、しつこく書きますが(笑)、こと仕事に関していえば第一報がメールで届くものはホントにろくでもない結果に終わると、断言してもいい位の確率の経験がある俺としては、こういう話しはとにかく電話で始まり電話で終わりたい。逆に言えば、人の声がもっている力ってすごいんだと思うわけ。歌ってそれを伝えようとする人間が、そこを見過ごしているような話しの始まりは、やっぱりろくでもないんだよ、と思う(少し弱気)。あぁ、俺この件に関しては相当根にもってるねぇ。でも、そう思いませんか?
そんな電話にも似た一本一本のライブを人生として生きている伝兵衛さんが、先日テレビに出たんです。最初は九州ローカルで、その後すぐに総合放送で。内容すべてをここで伝えるつもりはないのですが、その番組が内包していたものについては一言で言える。それは唄う伝兵衛さんの「気持ち」だ。今までそばにいて数々の謎に満ちた名言を残してくれている伝兵衛さんなんですが、俺はそれを名言集として保管してありまして(笑)。そういうのってある日突然「あ、あの時言ってたのって、このことか!」って分かる瞬間があってさ。以来、まだ理解出来ない色んな名言を忘れないように保存してあるんだよね、俺。番組を見ていて、「必ず伝わるんだよね」って、ちょっと勇気出ました。深夜というよりも朝方の放送にも関わらずサイトには10,000件を超すアクセスがあったのがそのいい証です。今年のAcoustic Campは九州ツアーのために来てもらえませんが、今年も必ず成功させますよ、伝兵衛さん!
さて、みなさんの参戦準備は整ったのでしょうか?あと、一週間です! |
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