Diary(的)

「人生、一寸先は海」(じゃぶじゃぶ...)

新しい星が見つかりました。 2005年07月31日(日)

  55,041 byteですが、その辺の話しは天文学の専門家にお任せしてですね、ひたすら身近な話題で泳ぎきろうかと(じゃぶじゃぶ)、それならんな話題振るなよって。ニュースくらいは見てるんだぞってところをね、アピールしたかっただけです。スイマセン。

さて、今週の報告としてどうしても外せないトピックスを一つ。例えばあなたがサッカー少年だったとして、ある日長年憧れ続けずっとテレビでみていた"KINGカズ"と、ひょんなことから一緒にタケノコ狩りへ行くことになったとします。さぁ、あなたはどうリアクションするのでしょう?

そんな事いきなり言われてもねぇ、分かんないよねぇ。でもそんな風な気持ち、ちょっと想像出来ましたか?そう、俺にとってはそんな出来事があったわけですよ、よ!。もう随分前からお互いの日程をすり合わせていたんですが、とうとう先日ですね、あの名ドラマー上原ユカリさんと釣りに行く事になりまして(!)、江ノ島の裏磯へ二人して出掛けたので御座います。

あなたの家のレコード、まぁCDでも良いですが、ひっくり返してレコーディングメンバーを見てみて下さい。必ずや何枚かユカリさんが叩いている作品がみつかるといっても過言でない位のセッションをこなしてきたドラマー、ちなみにうちにはアンルイスものや、寺尾聡、シュガーベイブから大滝詠一さん関係、次々と出て来るんです。ユカリさんのドラムが。ずっと聞いて来た作品を作ってきた、そんな人とですよ、よりによって釣りに行くわけですから、もう良く分かんない状況です、これは(笑)。

やっと時間がとれたのはお昼前から俺がギタースクールへ向かう夕方までの数時間。まず餌を買いに行くんですが、店に行ってみると目当ての餌が品切れで到着まで一時間程かかるという。まぁ俺だったらかわりに他の餌買って出掛けちゃう。しかし、「待ちましょう。」というユカリさんの一言で我々は餌待ちという更に不思議な状況へ迷いこんでいきます。...普通じゃないですよ、これ。このこだわり。でもその待ち時間をコーヒー飲みながらつぶしている間、スティーブガットに会った話しや(ガットだよ!ガット!)いかにして現在旅禁止令を受ける羽目になったか(無茶苦茶なツアーの話し)、色んな話しを聞かせてもらいました。ホント、すごい経歴、顔の広さ。出て来る固有名詞にいちいち驚く俺(笑)。

さて、餌も手に入れやっと江ノ島に到着。ゆかりさんの携帯には今度の山下久美子さんの仕事の電話がかかってきてたりする。なんだかなぁ、もう、現実感が薄れていくのですが、そのユカリさんはスタスタと裏道を登り裏磯を目指す。出で立ちは、完全に釣り人、っていうか漁師(笑)。まぁ写真が物語るとおり、徹底しております。完全に釣りルック。そして狙う獲物はシロギス。この日はあまり潮が良くなくてシロギスは一匹しか釣れなかったんですが、そのかわりブリのちっちゃいのが跳ねたりしてまして、ユカリさんはさっさとソレ狙いに切り替えて投げては巻き、投げては巻き、バシバシ釣り上げるのです。俺も仕掛けを借りて一匹だけブリを釣りました。これがもう滅茶苦茶楽しいの!結局はしゃいで時間ギリギリまで遊んで釣り場を後にしましたが、帰り道に島に住む友達の外人ハリーが出しているお店を発見、やぁやぁとか言いながらビールを御馳走になったり、なにしろ楽しい楽しい何時間かを過ごしたのです。ダハハハ。

その後、スクールを終えた俺はまたしてもユカリさんちにお邪魔して、奥様が作ってくれた煮付けとユカリさん製のお刺身でご飯を頂きました。これがね、また旨いんだ、もう旨いの、ダハハハ。ここまで図々しいのも薄れた現実感の御陰、もうなんでも有りです、アリです(笑)。食べ終わってからもね、ユカリさん秘蔵のギターや奥様のオベーションを弾かせてもらったり、なんか楽しい夜でしたぁ、サイコーでしたぁ。

また来月も予定が合えば一緒に出掛ける事になってます。恒例行事になりそうですね、これは。思えば竿を振ったのは何年振りの事だろう?久し振りのフィールド、楽しい釣りを教えてくれたユカリさんに大感謝です。写真はドラムマガジンには決して載らないであろう貴重な一枚、とくとご覧アレ。
 

ほとんど火傷 2005年07月30日(土)

  34,499 byte大変遅くなりましたが大船パラダイス、お越しいただきました満員のお客様に大感謝しております。おかげさまで調子に乗ったライブを好き勝手やらせて頂きました。本当にありがとうです。ハチさん、どうもありがとう、無事パラダイスデビューしました(笑)。いつもの事ながらライブ後は大船商店街を巻き込んだ二次会というか打ち上げというか、かなり閉店準備の終わっている居酒屋に無理矢理入れてもらい、更に「チャーハン喰いたい!」とか言ってみたりもしまして。お客さん何人かと一緒に薄暗いカウンターでアホ話しながら飲むビールの旨いこと!写真はね、もう電池切れ状態で真っ赤な俺と手前がハチさん、奥がお客さんのマムさんです。あ〜良い夜でした。居酒屋店主のウエテン、サンキューです、チャーハンもしめさばもサイコーでした。ごちそうさまでした。

まぁこの時すでに時計の針は午前三時を大幅に過ぎちゃってまして、ふと思えば次の日は海にありがとうのイベントで朝八時半に待ち合わせ。もう慌てたところで手遅れなんでしょうが、とりあえず急いで帰って寝てみようと。.....そんな簡単に眠れるわけないんですが、頑張ってね、寝るんです、寝るのっ!

.....って寝たと思ったら、すぐ朝(当たり前です、寝たのが朝なんですから)です。もう慌てに慌てて待ち合わせ場所まで行くのですが、この日は世間的には普通の月曜日なわけで、結構車が混んだりしてます。案の定スワンプスのハットは間に合わずに現地集合に切り替え、いよいよ灼熱の一日が始まるのです。現場は海岸、設営から撤収まですべてボランティア(我々も含む)の手によって作られるこのイベント、プロサーファーのマミさんや、市議会のアリさん、ゲンさんやアラタさん、年に一度この日にしか会えないメンバーも多くて個人的にはかなり盛り上がっているのですがなにせ身体が、重い。昼食後、日向のビーチチェアーでガーガー居眠りまでする始末。そのせいか顔といい身体といい火傷に近い日焼け、というよりも日焼けっぽい火傷?今週は身体中が痛くて参りました。居眠りはいかんです、居眠りは!

この日の天気予報は曇り時々雨、ライブも演れるかどうか心配してたのですが、我らが晴れ男、ハットがまたしても奇跡を起こすのです。会場の上だけは晴れ間すらのぞき、終わり間際には虹まで見えたのにはね、驚いた。一家に一匹、欲しい位ですね、ハット(笑)。ライブのほうは出番間際にピックを失くした俺は急遽マミさんにお借りしたりしてなんとか役目を終えたのですが、セレモニーまで無事に終えることが出来て本当に良かった。一粒も雨に降られないなんてね、何かに守られているような気にもなりますね、マジで。

感謝の気持ちって、なかなか普段は口にしたりするのが恥ずかしかったり、出しても上手く言えなかったり。それは何に対してもそうですけど、そんな気持ちがね、こうしてちゃんと形になっていくって気持ち良いことだなぁって、改めて思いました。この頃はまだ日焼けも痛くなくて、ハッピーそのものだったんですね、俺。今はもう7/29なんですが、まだ、痛いんです。そこいら中、痛い(笑)。皆さんも日焼けには十分注意して、笑える夏休みを。...俺に言われたかぁないか、そうね、そうね。あ〜ヒリヒリ。
 

もうひとつの用事 2005年07月18日(月)

  33,747 byteさて、名古屋二日目の朝、いきなり部屋の電話が鳴り出します。飛び起きて時計を見ると07:00、慌てて電話機を探して受話器を上げた瞬間にその電話は切れてしまいました。そして俺は何をどう思ったのか、「ヤバいっ」とか言いながらTシャツを着替えジーンズを履かなきゃいけないと思い込み、服と絡み合いながらじたばたじたばたするのです。でもよく考えると、朝の七時にどうして俺は慌てて部屋を出て行かなきゃならんのか?一体何がヤバいのか?あの電話はなんだったんだ?そのひとつも理由が分からないわけです。で、とりあえず落ち着こうと思いベッドに腰掛けていると今度は誰かがドアをノックしている。反射的に返事をしてドアを開けると、そこには「冴えない」と言う概念に間違って背広を着せてしまったような風情の男が立っていて「あ、えっとぉ、韓国のほうからみえたお客様でらっしゃいますか?」とのたまった。いきなりそんなわけの分からない事を言う男の出現で、俺はもう完全に状況が分からなくなってしまいまして、イスに沈んだまましばらく動けなくなってしまいます。ただでさえ慣れないホテルの部屋でたてつづけに起こるハプニング。これはもしやとても手の込んだ誰かの悪戯ではなかろうか?それ以上は思い浮かばずにしばらくそのままボーッとしていました。そしてようやくまだ起きなくても良いんだということに気付き、またベッドに潜り込みました。まぁ、これがね、その朝の俺の身に起きたことです。未だになんだったんだか良く分かりませんが、本当の話し。


11:00頃、ガンさんがロビーまで来てくれました。それに合わせて伝兵衛さんも降りて来た。まだ意識の戻らない石井さんを待ちながらコーヒーでの飲もうという事になり、ホテルの中の喫茶店へ。流石に声も指もぼろぼろの伝兵衛さんでしたが、またここでランプで起きて来たいろんな事を聞かせてもらいながら一盛り上がりしてしまいました。会話の端々にガンさんの音に対する想いが見えたりもしまして、あぁこの人はやっぱり凄く深いところまでちゃんと聞こえてるんだなぁって、で唄がすっげえ好きなんだなぁって。途中生還を果たした石井さんを加え、結局お昼過ぎまでのんびりしてました。そしてこの後機材を積んだ伝&石チームは帰路へ、ガンさんは店へ、そして俺はこの街に居る友達のとこへと向かいました。


十八の時、初めて参加した車のイベント、その会場に唯一我々よりも早く来ていて夜明けのコーヒーをごちそうしてもらったのがそもそもの出会い。その後お互い音楽をやってることが分かり、ツアーで東京へ来た時に会ったり、車のイベントの度に会ったり、彼がやってる楽器屋さんに遊びにいったり、頻繁に連絡を取り合うようなことはなかったけれど気付くともう二十年が過ぎている。それがポツダム巨人軍ギタリストの「ポツダムブルーまさみ」氏なのであります。俺のいい加減な下調べによると、ホテルから彼のお店「DEUCE」まではそんなに離れていないはず。前回タクシーとバスを駆使して行ったお店の周りの雰囲気もなんとなく憶えている。なので今から行くね〜と軽く電話して出発、これまた何の苦労もなくDEUCEの前まで行けてしまう。まぁいつもならこの間に二つ三つ話しのネタになるような事が起こるのですが、今回はあまりに全てがすんなり行ってしまうのでそれはそれでちょっと不安になりますが、とにかく到着。店の中はオーナーの趣味がかなり反映された品揃えのギター達、ようするにちょっと変わったギターが多いんですね、ここ。そんなギターについていろいろ聞いたり触ったり。まぁいつまでも話しは尽きないんですが、最近はっちゃき氏が建てたというステップバン保管用ガレージとスタジオ付きの家を見に行こうか?ってことになり、DEUCEを後にします。


車好きが高じて家にガレージを作る、または音楽好きが止まらなくてスタジオを建てたなんていう話しは結構あるもんですが、一件で両方やっちゃったのはね、俺は初めて見たかもしれません。これはもう趣味の似たような人間にとっては夢のような光景なはずですね、参った、降参。いや帰っちゃ、駄目だし.....。スタジオでは丁度ドラムのレコーディングが行われていて仲間が集まっている。そのスタジオ全体はメンバー四人で入ってもかなり余裕のある位の広さで、ポツダムの新作もここで録ったらしいです。そして窓から見えるガレージにはステップバンとフェアレディーのSRが並んで停まっている。格好いいです。スゴく、良いです。さて、家の中の階段を昇って行くとそこにははっちゃきジュニアのミキちゃんが待っていました。ちゃんと挨拶を交わし、お友達になり、細かく数えるとこの家の5F、6F、7Fに当たるロフトを案内してもらいました。そう、この家は七階建てなんです。とは言ってもビルみたいな七階ではなくて、少しずつ段違いになってるらしく、つまり途中途中にフロアがあり部屋が付いていてその構造を数えていくと全部でななつ、あるわけ。面白い家です。こんなの見た事がない。その部屋をひとつひとつ見せてもらい、テーブルに戻って梅干しとお茶で一休みです。隣ではミキちゃんが俺のために絵を描いてくれています。写真はその時俺を書いてくれたものです。まぁ話しのネタは尽きないしなんだかとても居易い空気の中、だんだんその後の事が面倒臭くすらなってきてしまいましたが、あまりのんびりもしていられない。帰らなきゃ、いけません。


たった二日間のその間には何人もの初めましてがあり何人もの久し振りがあり、その分のじゃぁまたねがあって。そこに居る人の気持ちがあり、そこには居られなかった人の気持ちもあり、見えはしないけれど、間違いなくそういうものがあり。簡単に言うと、俺はそれまで見てたものとはちょっと違ったものが、少し見えたような気がした、そんな二日間でした。帰り道の高速道路は四時間ちょっとの一人旅。何かを考えるには丁度良い時間です。まず当面の目標は「ランプに戻ること」、かな?ま、少しずつ、ね。少しずつしか進めないけどね。それでも心持ちはすごくいい感じ。この二日間に関わった全ての人に、心からありがとう!です。何だかとても元気です!
 

1119号室にて 2005年07月17日(日)

  33,585 byte22:30、やっとホテルの部屋に帰って来たところ。名古屋ランプで行われたden-bay.net 二周年ライブ、一言でライブなんて呼んでしまっていいのだろうか?と思ってしまう程の出来事でした。このランプでのライブは今まで生易しい収まりかたをした試しがない、と言う評判は耳にしていたのですが、まさかこれほどとは思ってもみなかったです。


07:45、バイオリンのモモちゃんを乗せて藤沢を出発、恐ろしい程順調に四時間程で名古屋まで着いてしまう。一応お店周辺の地図は用意してましたが、高速を降りてからはモモちゃんが大活躍。なんとお店がある辺りの景色を正確に憶えているという超ファインプレーを見せ、その言う通りに幾つか交差点を曲がると12:00過ぎには見事に現着。見上げた建物はお世辞にも綺麗とは言えない雑居ビル。そのビルの三階、飲み屋が並んでいる一番奥にその店はありました。店の名前は「ランプ」。今まで数々の噂話しは聞いていたけど、実際に来るのは今回が初めて。そしてこの店では過去に蒼々たるメンツがライブを演っていて、決して広くはない店内にはそんなオーラが満ちてるみたいでした。まずはマスターのガンタロウさんに挨拶。初対面のガンさん、勢いが良いと言うのか、切れ味が鋭いと言うのか、一枚向こうに尖ったものを感じさせる。俺なんかすぐに怒られちゃいそうな感じもするガンさんだが、実はビルの近所にいる茶虎の野良猫「マイケル」と仲良しらしくて名前を呼ぶとマイケルはジッとガンさんの方を見つめ返すという、まさにその瞬間に偶然立ち会ってしまいました。ガンさんの人物像というか見た目とのあまりのギャップに、その光景を疑った俺は反対側の窓から顔を出し、マイケルに向かって「トム?、トム?」と呼びかけて混乱させてみたのですが、それを聞いたガンさんは即座に「ねぇ止めてよぅ〜」なんて口調で困ったような顔になってしまいました。人は見かけによらないのです。とにかく基本的にはメチャメチャ面倒見の良い優しい人のよう。ちなみにガンさんが見ていない間に俺が「コリー」と名付けた隣の屋上からこちらを凝視していた一羽の「ハト」とも、実は相当仲が良いらしい場面にも遭遇。とにかく悪い人じゃなさそうだ。


15:00、オープニングで三十分くらい唄わせてもらいました。迷いが吹っ切れないまま過ぎてしまった三十分、そんな実感のライブ。でも、とにかく唄わせてもらいました。席はほとんど満席で、まだこれから会場に着く人もいるらしい。この日の伝兵衛さんのライブはスペシャル企画で、レパートリーリストの中からリクエストを受けてそれを全て唄う、と言う事になっていました。多分何曲かに票が集まってその何曲かをチョイスするつもりだったみたいなのですが、いざ蓋を開けて見たら総勢五十曲あまりに票が散らばってしまったのであります。曲目が多すぎて収集がつかなくなっているそんな状況でライブが始まり、とにかく一曲ずつ唄って行く伝兵衛さん。その間もリクエストは増え続けて行く。リクエスト大会なんてにこやかな雰囲気は最初の何曲かだけだったように俺には見えました。それから先はほとんど己との戦いのオーラ、緊張感すら漂うようなステージが進んで行くのです。伝兵衛さんと石井さん、二人は達観したような何かを発しながら一曲ずつ、一曲ずつ、演奏していく。途中幾らか休憩を挟んだものの、ほとんど唄いっ放しで六時間、なんと64曲を唄い切ったのであります。いや〜良くそれだけ歌詞が出て来ますねぇとか、喉は大丈夫ですかぁ?とかの次元ではなく、最早そういう気軽な言葉を掛けづらい位真剣に演奏された64曲。その時の伝兵衛さんは、ここではないどこか違う場所に居るように見えました。単純な数字としてもモノ凄いですが、それ以上に伝わって来るものの多い、うたれてしまうようなライブ、終わったのは21:30。いやはや皆さん本当にお疲れさまでした。スゴいもの、見せて頂きました。


うちの方と比べると何だか手で触れそうな位密度の濃い湿気、ライブ中も汗が滴り落ちギターが濡れてしまう程で、部屋に戻ってからギターをちゃんと拭いてやりました。お腹を空かせたモモちゃんと二人、深夜にになってもあまり温度の変わらない街の中へ食事へ行き、再びランプに戻ったのは12:00過ぎ。店では石井さんがかなり立派に酔っぱらわれていて、三人でとりとめのない話しをしながら密やかに打ち上げが行われました。なんとなく俺も酒を飲んでいる。考えてみれば前日ろくに寝ないまま必死で早起きをして辿り着いた名古屋。もう電池が切れかかっていて当然の時間。しかもモモちゃんは仕事のため翌朝の新幹線で東京へ戻らなけりゃならない。じゃぁそろそろ寝ましょうか?ってホテルに帰って来たのは03:00近くです。例え一泊とはいえ俺にとってこの名古屋は旅モードへの第一歩。そんなこともあって相当はしゃいでしまった一日でしたね、楽しいことだらけの一日だった。ライブの出来はともかく、ガンさんは「今度、演ってみなよ」と言ってくれて、まだスケジュールは上がってませんがまたランプで唄わせてもらえそうな感じです。こんな風に誰かに手を引いてもらったり、見えもしないものを手探りしたりしながら、人と知り合ってその出会いが広がって、ひとつずつ唄えるお店が増えて行くんだなぁ、増えて行くと良いなぁ、そう思うとワクワクして上手く眠れなくなってしまった。身体はくたくたなんですけどね、ワクワクしてる。窓の外では空がもう明るくなり始めている。長い長い名古屋での一日が、やっと終わります。
 

Don't touch my ..... 2005年07月16日(土)

  迂闊に、触らないで下さい、刺さります。無理矢理、寝かせないで下さい、変なクセがついてしまいます。


かなりロングランを続けているマイブーム、今夜もヨーグルトを食べながら書いているのですが、もう相当な種類のヨーグルトを食べたつもりでいましたが、まだまだです、俺。「期間限定ー食べごたえヨーグルトーパパイヤミックス」、、、コレは頂き物なのですが初めて食べました。パパイヤがゴロゴロ入ってますね、ゴロゴロ。なにもそんなにムキにならなくても、と思う位、入ってます。味はかなり甘め。


最初はバファリンにやられた内蔵をなんとかしようと思い、コンビニで購入した明治ブルガリヤヨーグルト。それ以来、この世界には一体どれ位の種類のヨーグルトがあるのかな?と、出来るだけ違う種類を食べ続ける羽目になり、それが未だに続いてるんですね、マイブーム。いい加減食べているうちに自分なりの好みも出て来まして、それは程よい酸味に一味ジャムみたいなのが加わる程度の甘み。ふ〜む、なかなかないんですね、こういうの。遥か昔、子供の頃には自宅冷蔵庫でヨーグルトの種を素にして自家製ヨーグルトを作っていた記憶もありまして、このままじゃきっと制作に踏み切るのは時間の問題なのです。危ないです、きっとハマります。あ〜どこかにないもんかなぁ、丁度良い感じの市販品が。


冒頭お伝えしたのは、最新のりゅ〜まろヘアーの様子。ここ何年かで最も短くなってしまったのではないでしょうか?芝生、みたい。会う人会う人、気を使ってくれるのか「おっいいですねぇ」とは言ってくれるのですが、二言目に決まって「何か、反省、したんですか?...」いやいや、特に何も反省はしておりませんがバッサリと短く、サッパリと潔く、そんな頭で行ってみたいこの夏で御座います。中身のことは、まぁ置いといて、ね。


最近、どうも散文調にはまっているようで非常に読みにくいかと思います。申し訳ありません。週末、名古屋が終わったらちゃんと感想書きたいと思ってますので、その節はまたよろしくお願い致します。致します。では皆さん、良い週末を!
 

しっかし、なぁ 2005年07月12日(火)

  夜の世界は深い。バーのカウンターは暗黙の人間関係に支えられている。新参者の俺は、反省することしきりである。アシストしてるのか、インターセプトしてしまったのか、後日判明するその結果には唖然とさせられるものがあるのです。今宵はまた新たな事実が判明し、またしても反省している俺なのでした。



あぁ、何の事やらさっぱり分からないですねぇ、こんなんじゃ。



とにかく、当分家で大人しくしてるかな。
 

遅ればせながら 2005年07月10日(日)

  37,060 byteDaisy's Liveにお越し頂いたドナーの皆さん!ありがとうございました。唄いたいだけ唄って、ギターをケースにしまったのは朝六時、御付き合い下さいました方々には本当に感謝!ありがとうでした。おまけに見に来てくれた上にセッションまで参加してくれたギターのTAKA、こんちゃん、急遽結成されたよっC&ドラゴンのよっC、素晴らしいパフォーマンスをどうもありがとう!おかげで楽しい夜になっちゃいました。やっぱり誰かと音を出すのは気持ちいいよ、ありがとうね!久し振りにのんびり唄えるとあってやりたい放題やっちゃいましたが、ホントに朝までになるとは......。お店のスペースもね、俺は大好きなサイズで生で演った残業も気持ちよかったな、楽しかったですねぇ、楽しかった。なんだかんだ言って一番楽しんじゃったのは、多分俺です。スイマセン、ごめん。びしっと決まったタイトなメニューなんて何処吹く風、色んな曲を唄ってみましたがどうたったんだろうか?たまにはああいうのも、演ってみたかったんです。なんていうのかな?全然終わりそうにないヤツ(笑)。次回は八月の真っ昼間、どんな感じで行こうかな?今から楽しみです、フフフ。

ま、その翌日はごく当たり前に朝から一日を過ごしまして、夜帰宅するなりコテンと気絶しました。当たり前です、もう本人が思う程身体は若くはないのです。もう少し労るべきなんだろうが、更に鞭を打つように生きていくのです、ピシッ!、ピシッ!。でまぁ気が付くと日曜の朝七時、慌てて支度をして向かった先は西伊豆方面。詳しい地図はさっぱり分からないままとりあえず東名高速の沼津インターを目指し出発しました。待ち合わせは136号線上に10:30というアバウトなものだったにも関わらず、なんと一時間も早く着いてしまうのです、この俺が(笑)。これには理由がありまして、東名の厚木インターを過ぎた頃、真っ赤なフェラーリが目の前に表れまして。。。これがすんげぇ綺麗な車でさ、それをずっと見ていたくて後ろにくっついて走り続けたわけですが、なにしろ「フェラーリ」ですから、綺麗なだけでなくすんげぇ速かったりもするんです。そんなちょっと活字には出来ないようなスピードで追尾してたらあっという間に沼津に着いちゃいました。ふぅ、無事でなにより、でした。

合併によって新しく出来た町。温泉が湧き、鮎の泳ぐ河があり、なにより風の匂いがいい感じ。青い穂の田んぼの上にまるで風が見えるような、波のような模様に穂を揺らしながら風が吹き抜ける、そんな風景の中で午後を過ごしました。山から湧き出た水たまりにはイモリがのんびり歩いていて、その山では突然何かの拍子に蝉時雨が沸き起こる。そこに居るだけで、自分の中の何かが洗われていくようだった。道端では写真のようなのがピョンピョン跳ねて通り過ぎて行ったり、振り向くと大好物のタラの木が伸びていたり、本当は俺、こういう所に住みたいんじゃないかな?うん、住みたいんだよな、的に気持ちが落ち着いてしまう町でした。

出会いがあれば、別れもある。そんな事はもう分かっている。分かっているつもりでも、それでもどうしても受け入れ難いタイミングだって、ある。その場に残された者のやり切れなさは、俺にも覚えがある。何度もある。何度もあるけれど、何もしてあげられない。せめてその一瞬、気を紛らわすような事しか、出来ない。慰めなんてどこにもないに等しいんだ。時間がかかっても、そこから一歩ずつ前へ進む。進もうとする、そんな方法しか手は残されていないのかもしれない。もどかしいけれれど、そう感じます。

御陰さまでここも三周年です。いつも見に来てくれてありがとうね、みんな!
さぁ僕らも一歩ずつ、行こうじゃありませんか。進もうとしてみようじゃ、ありませんか。
 

そろそろ、空が 2005年07月04日(月)

  am3:59
やっと一日が終わろうと、っていうか次の一日が始まってしまっているような気もしますが、とにかく部屋へ帰ってきたわけで、まぁ、ホッと一息、ですか、うん。一昨日はチカのライブに出掛けて行きなにやら中途半端な位置からリードギターを(リードギターァ?)を弾かせてもらったりしまして、結構幸せな気分でした。エンジニアのガンちゃんが来てくれたおかげで音も非常にいい感じだったしね。目立たない存在ですがその威力ってのはやはりスゴいものがありまして、信頼出来るエンジニアが居ると居ないとではやってる方の心持ちが天と地程の差があったりするんです。っていうかその日は俺のライブじゃなかったんだから俺が安心する筋合いではないのかもしれないけれどねぇ、ふむふむ。会場がでかくなればなるほど、最終的にはそのエンジニアの音が皆さんの耳に届くわけです。つまりスピーカーから出ている音は演奏者の音でもあり、エンジニアの音でもある。ひとつのライブを演る上で、これはもうチームみたいなもんじゃないかと、俺は思うのです。この辺の話しは非常に長くなるので深夜(早朝?)なために省略させて頂きますが、とにかくありがとうでした、ガンちゃん。

今夜は日暮士の兄貴に会いに行ってきまして、話し込んで結局閉店までティピティーナというバーに居座ってしまいました。マスターのキンタさんにもこの界隈の音楽状況やら他のミュージシャンの近況やら色んな話しを聞かせてもらい、ギター片手に唄ったり笑ったり。気が付くともうこんな時間なわけです。一体いつ寝るつもりなんだろうか、俺は(笑)。でもね、音が鳴っているところに、居たいんだよ。とにかく、唄の聞こえる場所に居たいんだよ。それが素直な気持ちなの、一番奥にある、気持ち。そのためなら無理は無理でなく、自分の居場所を確かめられる手段として当たり前のように足が向いてしまうのです。もちろん俺自身もそう言う場所でそういう夜をみんなに届けられるようにと唄っているんだけれど、自分が癒されていくために、自分を確かめるために、ってのも正直大きい気がするの。その時そこに生きている証拠みたいなものを、確かめてる。そんな気がしています。

なわけで、睡眠時間のわりにはとても元気に暮らしている最近の俺、いよいよ来週からライブが始まります。それぞれの場所でみんなに会えるのを今から楽しみに準備してます。本数のわりにはキツい時間のやりくりが要る体力勝負な夏になりそうです。秋のAcoustic Campまでバテずにいけることを願うばかりですが、今は楽しみな気持ちが勝ってしまっていてそれどころではない感じ(笑)。会場でね、元気で、会おうね!
 

外は、雨 2005年06月29日(水)

  只今、午前三時。
知らないうちに降り出した雨はかなり本気モードに入っております。

楽器を弾くものにとって、言葉で身の上を語るよりも一緒に音を出してしまったほうが色々なことが朧げながらにも見えて来る、ということがあります。バンジョーなんかだとフォギーマウンテンブレイクダウンと言う曲があって、それを一曲聞けばその人の大体のひととなりが分かってしまうという恐ろしい話しを聞いた事もある。まぁそこまでは言わないけれど、性格とか好みとか、もうちょっと言うと視野の広さくらいまでは、俺とかでもなんとなく感じられるのです。語りかけて来る音も有り、問いかけて来る音も有り、それに答えるこちらの音が有り。そんなやり取りの最中に感じる人の温度は、どんな場合でも暖かい。だから、セッションは止められない、楽しいです。

またそんな中で気付く自分の気持ちにハッとさせられたりすることもあってですね、また更に面白い。いつもはあまり自分から自分の事を話し出すほうではないらしく、どちらかというと聞き手に回る事の方が多くて、それはそれで人の話しを聞くのが好きなんだとも思うのですが、最近どうも話したい事があるような。誰かに聞いて欲しい話しがあるような。そんな気配を感じています。こういうときの歌って、どんななんだろう?っていう好奇心。いったい何を俺は言いたいんだろう?っていう探究心。そんなこんなでまた夜は更けていくのでありました。

いつまでも自分を面白がってもいられないのですが、
そんな自分もまた好きでいようかなぁ、いられたらいいなぁ、なんてね。馬鹿言ってないで早く寝なさいって言われれば、まぁその通りだと思います。もう、寝る事にしましょう。続きは寝ながら、考えましょう。ではまた。
 

ジェットコースターウイーク 2005年06月27日(月)

  素晴らしい勢いで日々が過ぎ去っております。横浜へ高田エージさんに会いに行ったのを皮切りに、パフォーマーのウサちゃんとデイジーズのジャスミン、バイオリンのモモちゃんとパラダイスのハチさん、夕べは東京からテツさん、大船に戻ってSHYさん。もはや勢力的とでも呼んで欲しい位の情熱で時間をやりくりしながら「人」と会っていた今週。締めくくりの今日はSWAMPSのハットとサトミちゃんの結婚パーティーにでかけ、本当に久し振りの友達や気心の知れた仲間に会ってきました。


誰もがキラキラ、しています。


みんなそれぞれに選んだ自由と、その答えのようなものを探す旅を、自分の中に抱えて走っている。そういう人達と一緒に時間を過ごせると言うことは、逆に言えば自分のいる場所がそこに近付いているんじゃないかなって感じがして、知らない間にとんでもなく元気を溜め込んでいる自分に気付いたりして。大事なことは同じムジナの穴に収まることじゃなくて、それぞれがそれぞれの場所、場面で一生懸命でいることだし、それを自分でちゃんと分かっていれさえすれば変に評価を求めたり、誰かの成功を妬んだり、しなくてもすむはずなんだけれど。


自分は、一生懸命でいるのか?


人間は自分を確認するのがとても難しい生き物な気がします。他の誰かを通してしかその確認が取れないし、それが薄くなってしまうとすぐ不安になってしまうし。かといって騒がしい中に居るとなんだか独りになってみたくなったり、自分のフラットな状態と、それを保つバランスっていうのはとても難しいものだと思うけど、特にいい格好をするでもなく、失敗も含めて自分をさらけ出せる仲間といる時間はとても心地いいものです。その時間を心に確かめて、またそれぞれの場所へ帰って一生懸命を続けてみる。その繰り返しが毎日ならば何とか頑張れそうな気がした、この一週間でした。そんな人間関係がね、周りにあるという幸せに、感謝です。
 


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