[DEUCE COUPE]

'32型のフォードをそう呼ぶのです。フェスティバルでコイツが走るというのでわざわざリーゼントで出掛けた先は東京ディズニーランド(笑)。この後近づいてくる係の人に押し返される、その一瞬前のショットです。前に出過ぎたみたい。

[MINI 1100special]

二年くらい乗っていたミニ。これは面白い車でした。太いタイヤを履かせたので、妙に道路に食いついちゃうし、それを超えるとピョン!て飛ぶし。家の前に窓を開けてとめておくと、当時飼っていた「ウシ」という名の「ネコ」が、助手席で気持ちよさそうに昼寝してたのを思い出します。

[Bob Cat]

ずーっとアメ車のツードアワゴンに憧れていて、偶然乗ることになったフォード。V6だったけどちゃんとブロブロブロロロって音して走っていた。何がすごかったかって、オーバーヒートしたまんま富士の周辺を平気な顔して走りきったその頑丈さは未だに理解を超えているのです。

[芦ノ湖にて]

格好良い車はバックシャンでなければならない。燃費はひどかったけどねぇ。最後は誕生日の夜、ラリった車にぶつけられて廃車になってしまいました。いわゆる悪夢の始まりってやつだね。

[アクシデント]

このショーに向かう東名高速の上で、いきなり車内の配線からケムリが出た。火事、ですね、俗に言う。で、あわてた俺はその配線を素手で引っこ抜くのですが、手にはしっかりと電線模様のやけどが残ってしまったという、今だから笑える話し。