[Martin D-18]

D-35と並ぶ今現在のメインギター。初めて弾きやすいマーチンに出会った(笑)。普段部屋でポロロ〜ンと弾いてるだけでも最高に気持ちが良い音ですね、大好きです。実はこのギター、マーチンブックとかにも載っていて、持ち主の俺なんかよりずっと有名な1964年製のD-18らしい。'96にレコーディング用に購入。

[YAIRI CE-1]

唯一のエレガットギター。これはネックが細身のタイプでボディーも薄いタイプ。ナイロン弦は幅のせまい指板だと少し押さえにくいけど、その分普通に握れるメリットもあり、まぁどっちもどっちです。とにかく持ち替えてもネックを気にせず弾ける。'97にWCDギタリスト友常氏より激安で譲ってもらいました。

[YAMAHA FG-252D]

ボディーの形状がドレットノートではなく小さめに作られたシリーズ。俺が買った初めてのギターがこのヤマハ。以来どこに行くにも車に常備されていたり、穴を開けてマイクを入れたり、結局外したり(笑)。状態は良くないがこれはこれで独特の音がします。指でつま弾くとハマる音。'81にお年玉で購入。

[Ibanez AR-1200]

ひょんな事からうちに来てしまったWネック。以前にも一本Wネックを持ってたことがあったけど、コレなにしろ重いです。ケースだって巨大です。こんなものまともにライブで弾けません、俺。でも12弦エレキはね、とても綺麗な音がします。録音する時にちょこっとだけ入れてみたり。でも部屋の飾りにするのもなんなんで、弾いてくれる方に去年売却。部屋が急に広くなったりしてね(笑)。

[Ibanez AR-300]

'81のn'84のPW。テレキャスを買ってからはライブで使う事がほとんどなくなってしまったがハンバッカーの音が欲しい時に録音で弾いたりするイバニーズ。良く出来ているギターだと思います。このシェイプもまたたまらないし、ネックもしっくりくるし。PWは先日手放してしまったので今はCS一本だけ、一番気に入った音の一本を残してあります。最近の国産メーカーはどうしてこういう丁寧なモノが減ってしまったんだろう?ねぇ?

[Martin D-35]

マーチンが欲しくて欲しくて(笑)。とにかくバイトして金貯めてやっと買った最初の1973年製のD-35。マーチンにしては薄目の綺麗なサンバーストで、音がまたたまらなく良い。ピックアップを入れてライブで使っていて、付き合いはうちのかみさんよりも少し長い。だいぶ引き込んでいるのでそろそろ時期を見て細かい部分を調整に出そうと思ってます。'82購入、この一本からメロディーメーカーとの付き合いが始まる。隣りにいるのは相棒が弾いてたオベーション'83。対照的な二本だね、これ。

[Golden Melody]

何が好きだって、その形。可愛いでしょ?曲線美とでも言いましょうか。ホーナーのブルースハープは大抵長方形で角張っているんだけど、コイツのこの形!たまらない!、可愛い!。え?音?そう、ね、普通かな、普通(笑)実はあまり詳しくないのです(笑)。